株式会社KTVACEは、「伝統工芸の職人に一品物の制作依頼ができる権利」を付与したNFTを世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」で販売しました。
2022年10月には、第二弾として「全国各地の伝統工芸品20種類が付喪神となった姿をデジタルアートにしたNFT」を販売しました。日本では100年使い続けられた道具は霊性を得て付喪神(つくもがみ)となると言い伝えられています。
伝統工芸家は、すでに著名な書道家、陶芸家などが参画しており、今後も続々参画予定です。将来的には、少なくとも100人の参画を目指しているとのことです。