第1回は6月に開催。NFTやアート、音楽、テクノロジー、分散型自律組織(DAO)をピックアップしたイベントで、NFTの無料配布やライブ発行、ライブペインティングなどのアート企画も行われ、2000人が参加した。
9月の第2回では、新しく「アーティストブース」を設置する。NFTアーティストやNFTプロジェクトが宣伝や作品の発売に活用したり、ファンとコミュニケーションできたりするスペースを無料で開放。アーティストブースは応募を基に主催者が選出する審査枠20組、抽選で提供する7組、NFTをこれから始めて販売するアーティストやプロジェクトに向けた新人枠3組の、計30組分のブースを用意する。対象は個人アーティストやスタートアップで、チームでの応募も可能とのこと。
NFT ART TOKYOは、NFTに興味のある人ならだれでも参加が可能。